伊賀で最大規模のオーガニックなお祭りが開催されます。
「オーガニック」という言葉に興味をそそられたあなた【必見】です。
スケジュールを開けておいてください。
山のめぐみ舎も出店しまァ~す。
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【伊賀オーガニックフェスタ】
とき:12月5日(日)9:30~15:30
場所:サンピア伊賀屋内テニスコート→地図で確認する
車や電車での行き方を確認する
入場:無料
駐車場:無料
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「伊賀オーガニックフェスタ」のブログを見る
きっと楽しい面白いフェスタになると思います。
ぜひお越しくださいませ。
初イベント、お越しください
魂を揺さぶられに来てください
家具小物の展示会やります。
お買いものついでにお越しください。
(ジャスコ伊賀上野店となり、フラムにて)
“【ソウルウッド展】
11月20、21日(土、日)10時~18時
上野ガスショウルーム フラム
(伊賀市上野茅町2668-1 ジャスコ伊賀上野店となり)”
このままコピー&ペーストして、googleカレンダーなどに予定を入れれます。(笑)
杉の木目がすっごいきれいなスツールをプレゼント
【お楽しみクイズ】もあります。
ぜひ、お越しくださいね。
杉の木目がすっごいきれいなスツール
【無料レポート】のご案内です
こんにちは、山のめぐみ舎の神保です。
今回は、ブログにアクセスしていただきありがとうございます。
こうしてあなたとブログという形で、
お会いできたこと、うれしく思っております。
私たち一家が伊賀市に越してきて1年半ほど過ぎました。
自然豊かな地に憧れて、ここ伊賀市にたどり着きました。
引っ越してきた訳を少しお話しますと、
以前住んでいたところで、自宅を購入したいと思い、不動産屋さんを回って探していました。
けれど住みたい家がなかったというのがホンネなのです。
・・・
前置きはこれくらいにしまして、ご好評いただいている小冊子、
「大工が書いた、リフォームでムダ金を
使ってしまう前に必ず読んでほしい小冊子」
ですが、もっと簡単にネットでスグ見てみたいというお声をいただきました。
なので、今回【無料レポート】(PDFファイル)として、よりご利用していただきやすくなりました。
リフォームで悩んでいらっしゃるあなたにぜひお役に立ちたくて、
わたしにできることは何か、いろいろ考えていたのです。
わたしは長年、大工をやってきたのでお施主さんが知らない、でも知っておくべきことがたくさんあるな、と思ったのです。
リフォーム業界はずるずると行ってはいけない方向に向かっています。
リフォーム現場では今、とんでもないことになっているのです。
そこでこのレポートでは
・思い描いたリフォームを成功させるポイントは何か。
・健康で、幸せな暮らしを送るために、はずせないちょっとしたリフォームのコツ。
などを中心に書きました。
ここに私の思い、考えを120%吐き出したつもりです。
まったく今まで文章など書いたことがない私です。
全て書き上げるまでに約一カ月かかりました。
どうぞ、苦心の作を読んでやってください。
お申込みはとっても簡単です。
「申し込みフォーム」にお名前とメールアドレスを入れるだけ
です。下記をクリックしてください。
【無料レポート】
「大工が書いた、リフォームでムダ金を
使ってしまう前に必ず読んでほしいレポート」を読む
お役にたてれば幸いです。
木の香りはクサイ臭い?(その2)
はい、神保です。
前回では、匂いを動植物が出す理由は、たった1つで、それは《種(しゅ)を守るため》なんだと。
嫌がる匂いをだして敵から身を守ることは、生き延びて《種を守るため》なのです、といった内容でした。
ヒノキのいい香りってたまたまなのでしょうか?
ヒノキの香りってとてもいいですよね。温泉でヒノキ風呂があるとホント、癒されますね。
で、そのヒノキの香りって実は《種を守るため》のものなんですね。ヒノキの香りは木そのものから香っています。
木の中身全体に、香りの元になる成分が詰まっているのです。
木の敵はだれでしょう。葉っぱを食べる毛虫だったり、木そのものを食い散らかす虫もいるでしょう。また、病原菌などの細菌もそうです。
これら敵からわが身を守るために、敵の嫌がるニオイを出さねばなりません。それが、ヒノキのアノ香りなのです。
私たち人間にとって、とても心地よく感じるのはナント、おどろくなかれ偶然だったです。
偶然であったとしても、よかったじゃないですか、いい匂いで。
これ、クサい匂いのする木だったら最悪ですよ。
「リビングの床板をヒノキにしたんだけど、クサくって臭くって、ゆっくりテレビも見れないよぉ。」
なんてことになっちゃいます。
木の香りはクサイ臭い?(その1)
余談ですが、うちの6歳になる娘の名前が【このか】といいます。その由来と言いますか、元の意味が「木の香り」なのです。
木の香りのような人々を癒してくれるような存在になってほしい、と思ったからです。「木の香り」→「木の香」→「このか」となったのです。
そこで今回は、木の香りに意外なヒミツがあったというお話です。
さて、匂いと言えばこれからの季節、嫌なのがカメムシあの匂いキョーレツですね。もう想像しただけでも気が重くなります。でもなんで、家の中に入ってくるのでしょうか。
それから動物ではスカンク、実際に嗅いだ事はありませんが、失神するほどクサいらしいです。
あと、そうそうどくだみ、煎じてお茶にしたりしますが地面に生えてるのは、素手では触りたくないですね。 なかなか匂い、とれないですよね。
クサいニオイばかりになってしまいました。
では
Q:彼らは、いったい何のためにニオイを
出しているのでしょうか?
はい、そうです。お分かりですね、
敵から身を守るためなのです。
食べられないように、敵の嫌がるニオイを出して自分たちの身を守っているのです。
「カメムシ」の天敵は鳥やネズミなどの小動物でしょうし、
「スカンク」の天敵は肉食動物です。
「どくだみ」も虫や鹿などの草食動物への対策でしょう。
においを動植物が出す理由は、たった1つです。
それは《種(しゅ)を守るため》です。
くさいニオイを出して敵から身を守ることは、生き延びて《種を守るため》なのです。
きれいに咲き誇るキンモクセイがいい香りなのは、受粉してくれるハチを誘っているからです。受粉してくれれば、実を付けることができます。
さらに果物が、甘くいい香りなのも、食べてもらう動物を誘っているのです。
なぜなら食べた動物がどこかでフンをします。そのフンの中には種がそのまま残ります。そこで発芽すれば《種の拡大》すなわち《種を守るため》へとつながるからです。
・・・次回につづきます。
【特別販売】のおしらせ
実は、ここだけの話ですが・・・
けっこう、ご好評いただいている商品があります。
山のめぐみ舎始まって以来のヒット商品となるのか。
そこは、まだまだですが。
ヒノキのペンケースです。
私、神保がこのヒノキのペンケースを大プッシュしている訳はコチラ。
使っていただいている主婦の方からチラッと聞いてみました。
ちょっと子供のことでイライラしたことがあったときの話。
気持ちを落ち着かせようと思い、
このペンケースを何気なく触ったり、
鼻を近づけて匂いをかいだりしてたら
だんだんとイライラがなくなってきた、そうです。
L=210ミ H=30ミリ W=60ミリ
木の香りや木の手触りであなたとあなたの周りの人たちがホッとして頂けたらうれしいです。
そこで今週のタカラモノイチで【特別販売】させていただきます。実物を見て触って香りを確かめていただけます。
ブログ見た、とお声掛けください。
¥2,650→¥1,550(15個のみ)とさせていただきます。
【タカラモノイチ】
入場:無料
日時:11月6日(土)10:00~15:00
場所:新天地商店街アーケード(伊賀市上野東町)→地図
駐車場:市役所駐車場 ¥500/1日
※たいへん多くの方にお越しいただき、ありがとうございました。
中日新聞で紹介されました
山のめぐみ舎の活動が、メディアで紹介されています。
中日新聞、10月29日(金曜日)伊賀版
豊かな自然を探して、伊賀に引っ越して1年7ヵ月。
自然の源は、山であり森林です。
その森の多くが昔、ひと人が植えた杉やヒノキです。
手塩にかけて育てられて50年。
やっと木材として出荷出来るように、人間で言うと大人になりました。
でも使ってくれるひとが少なすぎるのです。
価格もそれほど高くないのに。
プラスチック製品の木製化、ベニヤ製品の無垢化を広めていく。
「あァ、やっぱり本物の木っていいね」と気がついてくれる。
そんな人たちが、うわさでどんどん増えていく。
地元の木を使うことがふつうになったらいいね。
日本全国どの町にも山はあるでしょう。
そこには出番を待っている杉やヒノキがあります。
では、それを使いましょう。
それだけの話です。
とってもシンプルなことです。
昔のやり方です。
環境保護って、昔のやり方に戻っていくこと
なのかも知れないですね。
ヒノキのペンケース 残り僅かです
魂に響くSoul Woodシリーズ、おかげさまで好調です。
一生懸命造っています。
今しばらく、お待ちください。
今ですと、お試しいただきたいので、お求め安くしております。
返金保証付きですのでご安心ください。あなたの厳しい目でお確かめ頂ければと思います。
試しに注文してみる