まだまだ日差しは強いですが、そよいでくる風は、さっぱりした秋の風ですね。
皆さん、いつもご愛読ありがとうございます。山のめぐみ舎 じんぼです。
ご好評頂いております。【大工が造った縁台】のホームページはこちらです
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http://ymegumi.com/ad/endai2011/
先日、新聞にも紹介されました
庭先にささやかな憩いの場所が出来ました
明日はタカラモノイチの日=【包丁研ぎの日】
今日も訪問していただきありがとうございます
木の素晴らしさを伝え
健康でしあわせ家族
応援いたします
山のめぐみ舎、じんぼです
明日7月2日(土)はタカラモノイチの日でございます
今最も伊賀の中であつ~い人たちが集まる手作り市ですよ
もしあなたが、伊賀の最新情報を知りたいのなら
ぜひ、チェックして!
皆さ~ん今月も何が出るか、ご期待下さいね!
とんでもないお宝が出るかもしれないよ~^^
どうでしょう?
山のめぐみ舎の今月の出し物は、じゃじゃ~ん
「無料包丁研ぎ」(2本まで無料)でございます
*このチラシを印刷して会場にお持ちください。
2本まで無料で研がせていただきます。
行ってみたくなったという方、どうぞ
場所とお時間をご案内します。
【私のタカラモノイチ】
時 ;7月2日(土曜日)10時~15時
場所;新天地商店街(伊賀市上野東町)地図は↓
より大きな地図で タカラモノイチ会場(新天地商店街) を表示
タカラモノイチQ&A
Q;どんなモノが買えるの?
A;地元、伊賀のひと達による地元のひと達のための手作り市です。
具体的には、
・旬の野菜果物の農産物
・お菓子、佃煮、漬物、おにぎりなどの加工食品
・海産物
・エコ製品
・オーガニック製品
・クラフト品
・木工品
など個性あふれるオリジナル商品に出会うことが出来ます。
それぞれの商品の生産者(作者)が店頭で販売しておりますので
商品の開発秘話など思いもよらない話が飛び出すこともあり
そんな会話も「タカラモノイチ」ならでは、なのです。
Q:なんでやっているの?
A:この記事をご覧ください⇒「この町を本気で盛り上げたい」
蒸し暑さもっブ飛ぶ明日ののタカラモノイチに遊びにおいで下さい。
縁台を納品しましたよ!
今日も訪問していただきありがとうございます
木の素晴らしさを伝え
健康でしあわせ家族
応援いたします
山のめぐみ舎、じんぼです
当社・工房のお近くのKさんへ「縁台」を納品しました。
奥さんがこの家に似合う縁台を探していたそうです。
満面の笑顔、ありがとうございま~す
93歳のおばあちゃんもさっそく座っていただきました
このお宅はなんと、今ではかなり珍しい茅葺屋根の家なんです。
この集落でも唯一ここだけなんです。
また玄関がとっても素敵で~す。
こんな感じ↓
奥さんは木工が趣味で変わった木があると、こうして磨いて
置物にして楽しんでらっしゃいます。
ちなみに一番左の人の顔の見える木は、ボタンをのりで付けて
(こちらの言葉で〝へばる”といいます)目にしてます。ユニークですよね。素晴らしいです。
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今回、納品した「縁台」について
サイズ:横=120センチ、奥行=50センチ、高さ=40センチ、
座板の厚み=60ミリ
素材 :三重県産杉
仕上げ:無公害自然塗料透明色(オスモカラー)
価格 :¥45,000(税込)
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【緊急企画】孫の代まで使える、最高のビールを味わうための縁台
どうも、クリックしてくれたんですね
ありがとうございます
さっそく
【孫の代まで使える、最高のビールを
味わうための縁台】
ご紹介しますね
こちら、出来たてホヤホヤの工房での写真でございます
杉の削りたてのきれいな赤みが、お伝えできていないのが残念です
が言葉で表現するなら、ひとこと
「こんなにきれいな色の杉って
あるんだね~」
「なんて艶っぽい杉なんだろう」
といった感じ
本物にこだわって製作しております
ホンモノってどういう意味なんでしょうか
なにがほんものなのでしょうか?
素材が無垢のホンモノの杉で、しかも地元の山の ために地元の木を使用 している
造りが木にとって最も簡単で50年長持ちする伝統的技法である
⇒造っている過程が見れます
作者の思いがお客様のこころからの悦びである
試しに使って、よかったところをご紹介しますね
めちゃめちゃ軽~い、
移動が苦にならないのです^^
優しい肌触り、
杉ってこれだからいいんです、しかも無公害自然塗料で肌に安心
お父さんのステータスを守ってくれる本物だけが醸しだす雰囲気は隠すことができません
メンテナンスがカンタン
年に1,2回自然塗料を擦り込むだけ、傷が目立ってきたら削り直してまるで新品のように
ぜひ一度見に来て見てくださいな
近々、工房で展示します
【孫の代まで使える、最高のビールを味わうための縁台】
価格:¥42,000(送料別途)
サイズ:横幅=150センチ、奥行=47センチ、高さ=43センチ
素材:天板=杉板(赤み)、脚=無節柾(いずれも三重産)
仕上げ:無公害自然塗料クリア(オスモカラー)
お問合せは
090-8567-7044(担当;じんぼ、8時~20時)
または
左上の「じんちゃんへ一言メール」
でも受け付けていま~す
【父の日のプレゼント】納品⇒緊急企画!!有り、お見逃しなく
さっそく縁台に座っていただいた伊賀市土橋のMさまご夫婦
昔ながらの大きな日本家屋のお宅でしたが、
その縁側に置いていただきました
ご主人さんのお父さんが植林して
世話をした山の木のお話など
聞かせていただきました
なかなか世話をする機会がなく
ほったらかしになっている山が
ほとんどなんだよ、と
歯がゆい思いで言われているのが
印象的でした
そんな伊賀の木を使って
日々の生活でお役に立てる家具を
どんどんお届けすることで
伊賀の山の木が有効に活用されるのなら
こんなにうれしいことってないのでは
と改めて私の使命を再確認しました
思い立ったらやってみる、というのが私の性分
ですのでいきなりですが、
ここで緊急企画です
【このブログをご覧の日本全国のビール党のお父さんへ】
やってまいりましたね、今年も
ビールのおいしい季節が、
ハイ、ではこれを祝しましてせんえつながらブログ上ですが、
大人になっても使える学習机
一枚板のレアものデスクが完成!
サイズ:横=108センチ 奥行=70センチ 高さ=71センチ
参考価格:¥77,000
大人になってもシンプルだから使い続けれそうですね
皆さんのなかには、まだ背の小さな子どもに
大人サイズの机は、使いづらくないですかぁ?
と思われたかもしれませんね
よく 家具屋さんでみかける、おなじみの学習デスクは
子どもの成長とともに机と椅子の
高さ調整ができるようになってますよね
でもできればあの高さ調整用のボツボツた空いた穴は
ないほうがいいと思いません?
ですよね!
ないほうがいいですよね!ちょっとカッコ悪いですし
大人になったら絶対に使いたくないと
思わせるくらいカッコ悪い
で~、思ったんですが
いすの座面の高さと机の天板の高さには、ちょうどいい距離
あるといわれています↓
椅子の高さ=身長の1/4
椅子の座面から机の天板までの距離=身長の1/6
で、まず椅子についてが
子どもが大人のイスに座ると、足が床に
届かないのでぶらぶらしてしまいます
これは足がとどくようにちょっとした台を
用意してあげれば解決します
次に椅子と机との距離ですが
身長130センチの子どもと
160センチの大人を比べても
たった5センチしか差がありません
ですから厚めに子どもさんのすわる椅子に
座布団を敷いてあげてください
これでボツボツ穴のあいた机やいすを
買う必要がなくなったのです
いかがでしょうか
子どもの成長は早いです
あっという間です
子どもの頃しか使わない学習机より
一生使えるデスク&チェアを手に入れるほうが
賢明だとおもいませんか~
【引き出し】開けるたびに杉のやさしい香りが
ムワ~っと漂います
レディオキューブ・FM三重の皆さんとお箸づくり
午前中、ラジオ局・FM三重の皆さまが
地元のおばあちゃんもどんな風にお箸を作るのか
興味しんしんといった感じで、ガップリ四つでございました
今日のリポーター、慎重派の杉浦さん、渾身の一膳
見事完成です
皆さんがご自分の個性を十分発揮されて
オリジナル箸を制作していただきました
きょうはありがとうございました
「MY箸を持ち歩こう運動」とは、使い捨ての割り箸の代わりに
繰り返し使える自分のお箸を外食時に
使いましょうという運動のこと
忘れがちですが
大切なエコ活動だと思いませんか
未来を担う子供たちのためにも
これ以上,
地球環境を無視した私たち
人間のわがままを放置するわけにはいきません
「わかっているけど、でも
やってないですよ」といった声をよく聞きます
どうしてやらないのでしょうか
環境破壊の行き着くところ
なれの果てを私たちは
正確に想像することができません
地球が灼熱地獄のようになるのでしょうか
それとも北極海や南極大陸の氷が溶けだし
陸地は海底に沈むのでしょうか
まったくSF映画のようで、現実味に欠けるのです
「やばい!」という危機感、焦りを リアルに抱けないから
いつまでもやらないのでしょうか
それとも日々の生活の忙しさでエコ活動なんてどこかに
吹っ飛んでしまっているのが、現状でしょうか
エコより安さが一番でしょう
そうですよね、先行きの見えないこんな不景気ですものね
このあたりのジレンマ、誰もが感じているものですね
どう打開していったらよいのか
どうかお知恵をお貸しくださいませんか
お願いいたします
【ON AIRのご案内】
放送局:レディオキューブ FM三重 85.5MHz
番組名:きらり伊賀
日時:6月29日(水) 16:00~16:30
で~す、
「ふれあい広場」と「ホタル祭り」ありがとうございました
【ふれあい広場】、好評のうちました終了しました
あいにくの雨でしたが、たくさんの方に来ていただき
包丁研ぎをしましたよ
皆さん、遠慮なさらず、もっと気軽に持ってきてくださいね
これからの季節は草刈り鎌とかなた、よきもどうぞ!
わたしがお役に立つのでしたら、どしどしご利用くださいね
それが私にとっての悦びですからね~
新作の学習デスクも急きょ展示
好評いただいている小冊子
も残りあとわずかとなりました
今回は3月以来の2回目でした、いろいろな方のお力をお借りして終えることができました
場所をかえまして、「ホタル祭り」会場へ
こんな懐かしさいっぱいの木造校舎(の旧小学校(旧博要小学校)が会場なんて、雰囲気があって、いいと思いませんかぁ
ここで、ちょっと腹ごしらえ
町内の自治会で焼そば、フランクフルトなど屋台が出てた
それぞれ100円と格安なのがとっても嬉しいですね
味のある手作り看板、でしょ!
この田んぼの水路に湧いてくるような
無数のホタルが見られるはずだったのですが
あいにくの天気で、この日は気温も低くもう一つでした
自然界の素晴らしい神秘なので、人の思った通りには
事は運びませんよね
最後までお付き合いいただいた皆さん
本当にありがとうございました
準備O.k あすは「ふれあい広場」です、来てね!
20年後も新品気分、一枚板学習デスク制作中!
先々月のタカラモノイチで、似顔絵師の方に描いてもらいました