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今日も小雪がちらついている

腰山でブログを書いております。

先日、伊賀市商工会さんが

主催している創業塾の

同窓会「ビズカフェ」

に行って来ました。

ビズカフェ懇親会のようす（さるびの温泉にて）

 

 

 

私も7年前

創業する直前に

この塾で学びました。

懐かしいですね。

今日は

「起業」について

書きます。

もし起業するか迷っている方が

おりましたら

この記事をよむことで

あなたの背中が押される

かもしれませんよ。

 

ズバリ！

「迷っているなら起業しなさい！」

創業前、私は

生き方に迷っていました。

どうなりたいのか？

何が生きがいなのか？

どんな暮らしがしたいのか？

そして

もっと生き生きとした

人生を歩みたい

と思ったのです。

ならば

まず起業しようと

思ったのです。

後戻りできないように

バックドアを閉めました。

起業して7年経って

起業してよかったことは

１）ポジティブ思考になって、毎日本気で生きている

実感がある

２）制限のない夢、目標が持てる

３）「人々の役に立つために生きているんだ」という

自己重要感を感じれる

 

といったことです。

起業しなければ、

味わえない感覚です。

迷っているのでしたら

まず行動です。

地元の商工会の創業塾に

参加してみてから

考えても遅くはないでしょう。

さっぶいですね～。

もう2月ですものね。

さて先日

奈良県の月ケ瀬で

キッチンの拡張工事が終わりました。

今回のお客様は

ご自宅でお料理教室をされています。

生徒さんに教えるのに

今のスペースでは狭いので

もっと広いキッチンに

したいということで

工事させていただきました。

後ろの食器棚のスペースを拡張（約4帖）

 

 

この工事で

とても使いやすいキッチンのヒントを

見つけましたので

ご紹介します。

あなたの将来の

キチンリフォームのヒントになれば

と思います。

 

こちらのキッチンはリビングに向かって

調理ができる対面式キッチンです。

 

 

今回、お客様のアイデアで

作業台を作ったのです。

これがとても使いやすそうなのです。

今日の結論はズバリ

「キッチンには作業台が超便利！」

そう言い切れるのは

我が家もそうなのですが、

台所のスペース、特に

中心部分が余っているのに

ガランとして

有効活用されていない

ご家庭が多いな

と感じたからです。

よくあるのが

今は使っていない

ダイニングテーブルが

荷物置き場になっている

ケース。

ならば

作業台にしてしまいましょう。

そうすると

1）食材や料理の仮置きがゆったりとできる

２）作業台の下が、収納スペースになる

３）壁付けキッチンの場合、目隠しになる

４）お子さんがいる家庭では一緒に

料理する機会が増える

などいいことがいっぱい。

今回のような木の作業台

にするとそれだけで

キッチンが楽しい場所に

なります。

ぜひお試しを。

名張市つつじヶ丘で先週から工事させて

いただいてました、I様邸。

ついに完成しました。

きょうはフローリング（床板）について

コンパクトにお伝えします。

山のめぐみ舎イチオシが

「杉フローリング」

なんです。

「床板なんて、なんでもいいよぉ～」

という人へ。

ならば、いちばん気持ちいい床板といわれる

「杉フローリング」の足ざわり

体験してみたいと思いません？

どんなもんか試しに・・・。

気持ちいいのは

・汗や湿気を吸ってくれて、いつもさらさらしている

・冬は冷たさを感じない

からなんです。

それは、杉の木がスポンジのように

空気の穴だらけの構造をして、

そこに空気や水分を

ため込むことができるから。

 

杉の木を拡大するとまるで、

さくさくのウエハース状態。

だから、ふかふかで足ざわりが

気持ちいいのです。

でも、

 

そんなに柔らかいので、

傷がつきやすいです。

すぐへこみます。

汚れも染みつきやすいです。

そこで考え方をかえてみます。

「傷も、汚れも味わい」

と思えば、だんだん

いい味わいが出てくるのです。

 

この杉のフローリング、

山のめぐみ舎のお店で

体験することができますよ。

 

どうぞ、遊びにおこしくださいね。

ご連絡お待ちしております。↓↓

いやはや、先週末からの天気予報で、

「先週末と今週頭は関西地方で大雪です。」

と。

天気予報はスゴイもので、本日も見事に絶賛降雪中の

伊賀市腰山であります。

 

 

この3時間の間にみるみる積もって、現在8cm。

この記録どこまで伸びるのか。。。

しかし、このあたりでご勘弁いただければと思うのは

ボクだけでしょうか。

 

伊賀地域は昔から年に2,3度はドカッと積もりますが、

今年は少しペースが早いような。

 

 

皆さまも、体調と車の運転、あと外の水道の凍結には

ご注意くださいませ。

外の水道はタオルを巻いてあげるだけでも凍結の防止になるので、

積雪が多くなる前に対策されるのも良いかもですね。

 

 

writing  by のっｐ

昨日はFMなばりの

ラジオ番組「じんちゃんのハッピーリフォーム」

の収録日でした。

今年も皆さまにお家のためになる情報を

毎月1回お送りしますので

どうぞお楽しみに！

まだ聞いたことがな～い！という方は

一度FMなばりにチャンネルを合わせてみてくださいね。

さて何を熱く語ったのか。

皆さんはふだん口にする食材について

気を使われていると思います。

添加物や賞味期限、産地・・・

つまり安全で安心できる食べ物かどうか。

それと同じようにもし

お家を建てたり、リフォームするとき

その材料や施工レベルについても

安全で安心できるか

気になると思うのです。

その中でも

使用する木材に焦点を当てて

「木材の地産地消をしましょう」

ということを

つばをまき散らしながら

語らせていただきました。

理由を一つ上げますと、

木造の家を長持ちさせる

最も根本的な秘訣が

「地元で育った樹を使う」

ことだからです。

地元の気候風土に

最も順応した木材を使うことが

家を長持ちさせる根本的な条件なのです。

一昔前までは

当たり前のように

地元の

というか、自分の山の樹をつかって

家を建てていました。

どの家も

春夏秋冬、過酷な気象条件のなか

7～80年は当たり前

100年以上も建ち続けているのです。

 

 

新建材を使うより

手間ひまがかかる分

建築費用は高くなるかもしれません。

 

しかし

倍以上長持ちするし

経年とともに味か出てくる家ならば

地元の木と自然素材で建てた家のほうが

断然っ、安いといえるのです！

 

 

私は地元材の普及に努めます。

 

 

こんにちは！神保です。

先日、伊賀市商工会の新年会で

お会いした方から素晴らしい情報を

いただきました。

私にとって長年の夢、

「伊賀産の木材で家造り」

ができるんや～！

というお話です。

脚ざわりがいい杉のフローリング

これまで、ありそうでなかった

伊賀産の木材を使った

家造り。

せっかくリフォームするなら

新築を建てるなら

地元産の木材を使いたいなと

思ったあなたには朗報です。

これまでなぜ、

実現しなかったのか？

まずそのようなニーズが

ありませんでした。

安価な外国産におされ

製材業界も不況続きです。

地元の製材所にとっては

地元産だけ選りすぐる

メリットがなかったのです。

しかし、私は確信しています。

ポイントは3っ。

①山のめぐみ舎が地道に呼びかけて

一人でも多くのお客様に利用していただく。

②たとえ少量の、一部屋分のフローリングの

貼替えでも迅速に対応可能な

製材屋さんとタイアップする。

③「地元で育った木材で家づくり」これこそ

まさに適材適所。

地元産の木材を気軽に家造りに

利用できるよう、

今年から体制をととのえて

皆さまに提供してまいります。

その活動がじわりじわりと

地域の林業の活性化につながればと思ってます。

地元産の木材を使った

より快適なお家に過ごされる方が

一人でも増えることに期待しております。

私たちのお店のある伊賀市腰山では

今朝の積雪10センチを記録。

みなさまどうぞ、無理をなさらず余裕をもってお過ごしください。

 

未明から道路に融雪剤を撒いて

車の通行ができるようにしてくださった方々

ありがとうございます！

 

 

動物たちも雪で大はしゃぎ？

 

 

朝焼けの美しい腰山

 

山のめぐみ舎では、

リフォームさせていただいた

お客様に

「お客様の声をお聞かせください」という用紙に

リフォームの率直な感想を書いていただいております。

 

これまで集まった声は数百通に上ります。

 

このお客様の声は本当に貴重なんです。

それは私たちが今後もっとお客様に

喜んでいただくにはどうしたらいいのか

というヒントがたくさん詰まっているからです。

 

そして何より

職人さんの頑張りを

評価してくださることが

私にとってなによりも

うれしいのです。

 

 

お料理教室をお家で

されているという月ヶ瀬のI様。

 

今の台所では狭すぎる

というお悩みをお持ちでした。

 

ではいまバックヤードとして

使われているところを

 

お台所に拡張してしまおう

という発想で、工事が始まりました。

 

今日は工事2日目。

今後の展開にご期待くださいね。

 

こちらがビフォー、床はなくてコンクリートのまま

 

 

まず床を作ります。

伊賀市桐ヶ丘で外壁塗装の工事の

お引渡しをさせていただきました。

ホワイトとブルーのツートンカラーです。

とてもお客様に喜んでいただきました。

それは

お打ち合わせの時、

お客様とさまざまな色を

シュミレーションしました。

いろいろ悩まれた後、最後に

これだという色に決定したので

とても満足していただいたのだと思ってます。

そして

もう一つ

今回の塗料はとてもツヤのある

最高級塗料を使用しました。

そのことも大変ご満足いただきました。

 

もし見学をご希望の方は、ご一報ください。

ご案内いたします。

 

０９０－８５６７－７０４４（じんぼ）