伊賀市、名張市のリフォーム会社 山のめぐみ舎 スタッフブログ
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こんにちは。
山のめぐみ舎フロントサポーターの
福山由佳です(^^)
今回は先日結婚式場で使う
テーブルの傷の修理をしていただいた
補修業者さん
リペアアートさんのご紹介です(^^)
この日の職人さんは
大阪から駆けつけてくれた松本さん。
大きな道具入れを２つも
下げていたその中には
とても細かい材料や器具が入っていました。
今回のテーブルの材質はとても難しく
削れたところをきれいに直すのは
やってみないとどうなるか分からない状況で作業が始まりました。
綺麗にするには
下地をちゃんと平らにするのがポイントらしく
刷毛をバーナーであぶりパテの量を加減しながら
丁寧に作業してくれていました。
再び現場に行くと
机の向きが変わったのかと思うぐらい
跡形もなく傷が消えていました！！
色も境目も全く分からず
さすがプロだなと思いました。
細かい傷も含めて５０か所以上補修していただき
作業は1日で完了。
とても早い仕事でした(^^)
作業中にもかかわらず
いろいろ教えていただきありがとうございました(^^)
しばらく現場中継がご無沙汰になっておりましたが、少しずつお伝えしていこうと思います！
今回のリフォームは、トイレと洗面室の改修をさせて頂きます。
いままでのおトイレは、床と腰壁がタイルだったので、
梅雨の時期になると、結露でベタベタ、、、
冬になると寒さで、ぶるぶるッ、、、
という悩みをお抱えになっておられました。
そこで！！
今回は、天井・壁・床を改装して、新しい便器を設置させていただきます。
⇧ こちらが工事前のおトイレ。
ここから便器を取り外して、内装の改装へと進みます。
⇧ 天井と壁に石膏ボードを貼っています。
新しい床には厚さ3.5cmの断熱材も入れていきますので、
これで冬もポカポカですね！
⇧ そして、天井と壁にはけいそう土を塗っていきます。
こちらは塗り壁なので、左官屋さんが一所懸命塗って下さっています。
けいそう土の詳しい説明は、また今度いたしますね。
⇧ 便器、手洗いが設置されて、完成♪
腰壁の杉板も良い感じです！写真では伝わらないのですが、杉の良い香りが～
ちなみに、床は木目調ですが、クッションフロアーになっています。
これは掃除のしやすさを考えて、今回は採用することになりました。
やはりトイレは掃除のしやすさも大切ですものね。
⇧ こちらは、オマケの踏み台です。
新しく床を作るために、土間からの段差が大きくなってしまったので、大工さんが
「余った材料で作っといたで～」と。
このココロづかい素敵です。大工さんありがとうございます！
長くなってしまったので、洗面室はおあずけ。。
ともあれ、新しいおトイレで快適に過ごしていただければ嬉しいですね！
近頃、ブログの更新が止まっていまして、すみません。
先日、現場が納まりましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
お部屋の一部を改装して、ダイニング処とされるという、お施主様のご希望で、
ダイニングテーブル、ベンチ、そして、壁一面の改装をさせていただきました。
こちらは、ダイニングテーブルの天板です。
巾１ｍ１０ｃｍ、長さ３ｍの杉の特大テーブルです。
あまりにも大きすぎるので、３枚の板をつないで作っています。
何とも木の存在感が素晴らしいです。
そして、こちらはベンチの座板です。
巾４０ｃｍ、長さ１ｍ２０ｃｍの杉のベンチです。
こちらは、格子です。
高さ５０ｃｍ、長さ３ｍ６０ｃｍの杉で作ってあります。
工房である程度、加工をして、現場では取り付けるだけ、という風にしていたのですが、
上手く納まるのか、不安でしたが、大工さんが見事に納めて下さり、とても良いものが
出来上がりました。
お施主様も大変喜んで下さり、嬉しい限りです。
木をふんだんに使った仕事をさせて頂ける事が大変ありがたいです。
近頃、現場の状況を更新していなかったので、久しぶりに
現場のことをお伝えしようかと思います。
少し前にさせて頂きました現場ですが、
もともとは、和室として使っておられた部屋で、床はもちろん畳でした。
今回、畳を取って、フローリングに貼替をしよう。という工事です。
まず、畳を取った状態です。
次に、３５角で下地をします。
間隔の空いている所には、後ほど断熱材を敷込ます。
そして、その上に、ラーチ（針葉樹合板）を貼っていきます。
最後に、杉のフローリングを貼って完成となります。
今回使用したのは、杉の源平材無塗装のものです。
貼終わった現場は、杉の良い香りで大変気持ちの良いものでした。
杉という木は、やわらかくて、キズがつきやすいのですが、
裸足で歩くと心地良い手触り、足触りで気持ちが良いです。
この後、お施主様がご自分で塗装をされるということですので、
どの様な感じになっているのでしょうね！
いよいよ、梅雨に入ってしまい、鬱陶しい日が続いていますね。
先日より、工事をさせて頂いておりました、キッチン改装の現場
が、ようやく完成いたしました。
キッチンは、LIXILのアミィ 色：クリエダーク
クロスは、キッチンの色に合わせてみました。
床板は、新銘木フロア 色：ダークペンゲ
現在のキッチンは腰上が出窓となっていますが、
一度取り壊して、新しく出窓をつくり直していきます。
今回は、床下までの出窓となり、新たに床も組んでいきます。
サッシも新しく入れ替え、透湿防水シート、胴縁（どうぶち）を取り付けていきます。
仕上げは、杉のしぶきき板をタテ貼にしていきます。
赤味が多い良い材料です。
杉の赤味は脂が多く、雨にも強いのです。
そばを通ると良い香りがします。
新しい現場が始まりました。
キッチンの改装とエコキュート設置によるオール電化工事
です。
まず、既存のキッチンを撤去いたします。
床組直し中！
二重に床板を張るので、
根太もその分下げて組み直します。
シロアリ対策に自然素材の薬剤、
柿渋を散布します。
ちょっと臭いですが
iPhoneからの投稿
おはようございます。
今日から台所改装工事の現場が
始まります。
まずは、解体です。
iPhoneからの投稿
日曜日ですが、基礎屋さん、頑張って現場を進めいただいてます。
ありがとうございます。
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