やっと外は完成です!!
これからまきを入れてがんがん燃やしていくそうです。
初釜なので、炭になるまで4,5日はかかるだろうとのことです。
伊賀市、名張市のリフォーム会社 山のめぐみ舎 スタッフブログ
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by yama-megumi
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炭焼きファンの皆さんこんばんは!
いよいよ、火入れしました。
杉の皮をもらってきて焚き付けにします。
このはじめの火入れは泥を乾かして、
ドロ屋根を完成させるコトも目的です。
一気に完成させたい所ですが、急激に温度を上げすぎると
泥にひびが入ってしまい密閉性が悪くなるから
徐々に少しずつ乾燥させていくのだそうです。
炭焼き釜のポイントは密閉性だそうです。
空気の入らない状態をつっくてあげて炭化させる、そして
炭が出来るのだそうです。
同時に泥屋根を雨から守る屋根(ややこしくなってしまった)
もつっくていきます。炭焼き小屋の屋根ですね。
ヒノキの丸太の皮むきもはじまりました。
小屋の骨組みになります。
この後、けむりが積んだ石と石から洩れていることが発覚!!
セメントで塞ぎます。
さらに泥屋根からもケムリ・・・・・。
・・・・・次回へ続きます。
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前回からの続きです。
簡単に振り返っておきますと、
1) 直径3メートルの円を窯の内径と決めたら、
まず、炭の取り出し口と吸気口をレンガで造ります。
2) 窯の外周に幅50センチ、高さ90センチで
土と石灰を混ぜたものを、ぐるっと固めていきます。
3) さらにその外周に、土がくずれないように石を
積んでゆきます。
4) 直径3メートルの窯いっぱいに
1メートルに揃えたクヌギの木を
隙間なくたてていきます。
5) 立てたクヌギの木の上に細い枝をドーム型に
なるように積みます。
排気口を土管で造っておきます。
さらにかぶせる土が落ちてこないように
ムシロをかぶせます。
ここまでが前回までの主な工程です。
今回は屋根を造っていきます。
泥と石灰を水で練ったものをドーム型に盛り付けます。
こうして準備は整いました。
後は火を入れて炭が出来れば、窯も完成となります。
次回は、いよいよ火を入れるのか、
それではまた。
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小さなお子さんをお持ちの方へ
私も同じ境遇ですが・・・・・。
なるべくなら子供たちが触れるものは、
プラスチックなどの石油製品よりも
木製品などの自然素材で
できていた方がよいのでは、
とお思いのことでしょう。
選ばれないのでしょうか。
むしろ選べないのではないのでしょうか。
なんとなくイイと思うけど、
じゃあ、具体的にどんな良さ、メリットがあるのか
分からなければあえて選びませんよね。
お値段も少々高めですし。
私がすべきことは、皆さんに木製家具や
小物の制作、販売、住宅リフォームを通して
木の本来の良さを具体的にお伝えすること
なのかなと思います。
さて今回は地元、伊賀の旧青山町の杉でつくりました。
林業家、辻澤さんの山の木です。
お子さんに、木のやさしさを
体験させてあげませんか。
左:TOY BOX (W 44×D 32×H 24㎝) ¥6,500
右:積み木BOX (W 42×D 29×H 15㎝) ¥4,800
積み木を箱一杯詰めてお届けします
お問い合わせ、ご注文は
お気軽に、こちらから
3月27日、三重県名張市の夏見廃寺
にて
イベント 「国史跡指定20周年記念、古代の風&
(14:00~21:00、ライトアップ有り)
のなかで家具などの展示をします。
よろしければ是非お越しください。
お待ちしております!!!!
なのにどうして自然素材の製品が
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