昨日はFMなばりの
ラジオ番組「じんちゃんのハッピーリフォーム」
の収録日でした。
今年も皆さまにお家のためになる情報を
毎月1回お送りしますので
どうぞお楽しみに!
まだ聞いたことがな~い!という方は
一度FMなばりにチャンネルを合わせてみてくださいね。
さて何を熱く語ったのか。
皆さんはふだん口にする食材について
気を使われていると思います。
添加物や賞味期限、産地・・・
つまり安全で安心できる食べ物かどうか。
それと同じようにもし
お家を建てたり、リフォームするとき
その材料や施工レベルについても
安全で安心できるか
気になると思うのです。
その中でも
使用する木材に焦点を当てて
「木材の地産地消をしましょう」
ということを
つばをまき散らしながら
語らせていただきました。
理由を一つ上げますと、
木造の家を長持ちさせる
最も根本的な秘訣が
「地元で育った樹を使う」
ことだからです。
地元の気候風土に
最も順応した木材を使うことが
家を長持ちさせる根本的な条件なのです。
一昔前までは
当たり前のように
地元の
というか、自分の山の樹をつかって
家を建てていました。
どの家も
春夏秋冬、過酷な気象条件のなか
7~80年は当たり前
100年以上も建ち続けているのです。
新建材を使うより
手間ひまがかかる分
建築費用は高くなるかもしれません。
しかし
倍以上長持ちするし
経年とともに味か出てくる家ならば
地元の木と自然素材で建てた家のほうが
断然っ、安いといえるのです!
私は地元材の普及に努めます。