6月5日、伊賀市で手造り市(毎月第一土曜日開催です!)がありました。
このイチについて、少し説明をさせてください。
フリーマーケットとは違って、商売でも趣味でもいいのですが
自分で作ったものを展示、販売してみましょう、
しかもいまではシャッター商店街に成り下がっている
新天地商店街で・・・。
そして今、お客さんの減ってしまった
伊賀の旧市街地にかつての賑わいを取り戻そうよ、
という地域活性のプロジェクトでもあります。
官民の連携事業といってよいでしょう。
さて今回、タカラモノイチにお越し下さった皆さん、
ありがとうございました。
このブログを見ていただいて、
遠くから来てくださった方々
ほんとうに感謝しております。
わたしもせっかく来て頂いた方がたに
もうひとつだったね、とがっかりして帰られるよりは、
よかったよ、楽しかったよ、と思っていただきたいです。
ですが今回は、はっきり言ってもうひとつでした。
どうしてなのか、ここはとことん反省をすべきところ
だと思いました。
それぞれの出展者さんは、それぞれの思惑というか
考えをもって参加されていると思います。
しかしもう一度この手作り市のあり方、目的を全員で
確認しておく必要があるのかな、と思いました。
それぞれの意思の疎通がなされていない、と言う印象でした。
やはり十分なコミュニケーションが必要かな・・・。
そしてきていただくお客様にもこのイチの趣旨を明確に
お知らせすべきでしょう。
やはりやる以上はできるだけ多くのお客様に
きていただきたいし
少しでも売り上げを伸ばしたいでしょう。
そんなイチにしてゆきたいしそうでなければ
やっていく意味がありません。
出展者や主催者の自己満足で終わらせてはいけないのです。
主催者の方と少し相談してみます。
きっと良いイチになれると思います。