こんにちは。
山のめぐみ舎フロントサポーターの
福山由佳です(^^)
ついに!!!!!!!
DIYアドバイザー資格試験の
願書が届きました!!!
一気に現実味が増しましたね。(笑)
一次試験は8月です。
不安しかありませんが
ここまできたので
やれるとこまでやってみましょう!
分からないことがでてきたら
建築のプロに秒で答えが聞ける環境にいれて
本当に恵まれているなと日々思います。
そして神保社長は最近抜き打ちで
テスト問題も出してくれます。(笑)
自分で工具を使って好きなものを作る。
それも立派なDIYなのですが
やはりDIYの根源はお家の修理、修繕。
家の構造を知らないと始まりません。
今日はそんな勉強した中から学んだことを
ご紹介します(^^)
まず基本的なところから。
建築用語で
ラーメン構造というものがあります。
皆さん何を思い浮かべましたか?
これじゃないですよ。(笑)
私は初めて聞く言葉だったので
まさにこれが頭に浮かびました。(笑)
ラーメン構造のラーメンとは
ドイツ語で「額縁」
高層建物で一般的に使われる建築技法です。
柱(縦)と梁(横)を繋ぐ交わった部分を
剛接合という角度の変化を受けても
倒れない接合で頑丈にしてあるので
地震に強いと言えます。
基礎が鉄骨鉄筋コンクリートだからこそ
この技法により
壁がなくても一面ガラス張りの
建築物が可能なんですね(^^)
ちなみに高層建物の定義は
基本的にエレベーターのついた
6階以上ある建物のことを指すそうです。
それ以下は基本的にエレベーターのない
3階~5階までの建物が中層。
2階建ての一般住宅は
低層というそうです。
建築は奥深いですね(^^)