「無垢の木の魅力の中で順位を付けるとしたらNO.1は何ですか?」
わたしは即答します。
「かおりです。」
ちなみに余談ですが、小学生のころの私の初恋の子の名前が
【香織(かおり)】ちゃんでした。(^_^)v
はっはっは、ちょっと懐かしがってみました。
モトイ!
はい、とにかくにおいですから、鼻のつまった人でない限り
自動的に嗅いでしまうのです。
匂ってしまう、といった方がいいのかもしれませんが。
・・・そこに足を踏み入れた瞬間
通り過ぎざまに・・・
・・・5メートルくらい手前まで近づいたその時。
好むと好まざると、感じ取ってしまうのです。
五感の一つですからね。
で、樹木にしてみれば、自分の天敵を追い払うために
嫌がるニオイを出しているのでしたね。
《種を守るため》
それがたまたま人間には、とても心地の良い匂いだった。
たまたま? いいえ、偶然ではありません。
たぶん、樹木たちは、人間と親密で友好的な関係でありたいと感じているのでしょう。
だから、人間にとっていい匂い、なのではないのでしょうか。
そんないい匂いの「かおり袋」をこんどの
イベントでお越し下さった方にプレゼントできればと考えています。
ヒノキのかおり袋、おたのしみに。