前回の現場の続編です!
梅雨の時期はいつまで続くのかといったところですが、
ようやく解体作業が全部終わりました!
今は家を水平にする作業をしています。
上の写真はジャッキで梁を上に上げ、柱の下に仮木を置くことで、高さを調節しています。
現場では緑色の水平レーザーが張り巡らされていて、それに沿って水平を合わせています。
上の写真は解体して見えた土壁の中身です。
よく見ると竹が交互に組まれているのが見て取れます。
この家は築118年になりますが、これだけ経っても崩れていないとは、先人の知恵は素晴らしいものですね。
さて続々と工事が進んでいってますが、まだまだ始まったばかりです!
暑さに気をつけながら、着々と完成に進んでいこうと思います!
ブログで度々現場の様子をアップするので、ぜひ見に来てくださいね!