皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週ブログで書いた後編をお伝えしたいと思います!
今回は水回りなどについてお伝えします!
【LDK】
手前から、リビング→シューズクローク→洗面所になっており、手前のものと奥の2つの赤い扉は以前使っていたものを再利用したものです。
壁は漆喰で仕上げており、古民家らしい落ち着いた雰囲気になっています。
また、玄関からや北側の窓からは光が良く入り、暖かい空間に仕上がりました。
リビングは吹き抜けの天井であり、煤(すす)で黒くなった梁と漆喰の壁が古民家らしさを感じられます。
【トイレ】
これはトイレ内にある手洗いボールです。
トイレの壁の1面は紺色のクロスになっており、洗面ボウルの色とマッチしていて落ち着いた雰囲気を出しています。
また扉は以前使っていたものを再利用しており、中から閉められる鍵を新たにつけてもらいました。
【洗面所】
奥にはお風呂に繋がる脱衣所があります。
最近だと洗面脱衣所として一体とすることが多いみたいですが、今回は分けています。
洗面所にはアイロン台を設けてあり、通常の机よりも高くなっているので立ちながらでも、少し座高が高い椅子に座ってでもできるようになっています。
ようやく大きな工事が終了し、ホッとしています!
お客様に満足のいくリフォームになっていたら幸いです。
今後も古民家のリフォームが入ってきますので、お伝えしていきたいと思います!
ぜひ見に来てくださいね!