こんにちは。山のめぐみ舎のしのです。残暑が厳しいですが、時折少し風が心地よくなってきているようにも…。弊社では山ゆりが近くで咲いていますよ🌸
さて、今回は名張市M様邸の屋根工事が完了しましたので現場の様子をご紹介させて頂きますね(^^♪
こちらの屋根は瓦葺30年位。施主様が室内の電線に水漏れした跡があって不思議に思っていらっしゃいました…。屋根瓦から雨漏りがしているのでは!?と生活を脅かしてきたので早速ご依頼を頂きました(^_^)
室内への雨漏りは、屋根下地から下に落ち天井に水が溜まり、天井に染みが出来きたり柱を伝ったり、また電気配線などを伝い水が浸入していました( ;∀;)
屋根瓦には雨樋としての機能を持ったこの↑↑↑「谷板金」と呼ばれる部分があります。大体普通の雨樋は目視可能です。しかし、谷板金では屋根の形状や立地によっては全く見えないこともあります。雨水を集めるところでありながら、屋根の上にあって見にくいし見えない部分ですから、屋根に上ってみないと目視での点検ではとても分かりにくいです。
屋根に上ってみたら、雨漏りの原因は瓦ではなく谷板金の経年劣化でした!(この谷板金は全ての屋根に必ずあるものではありません)
防水シートを丁寧に貼り前回よりも防水面を良くしています!職人さん猛暑の中大変お疲れ様です💦🍧
谷板金はステンレスを使用し耐久性を上げ、雨漏りの心配もなくなりました!(^^)/これで安心して寝られますね☽zzz
M様、今回は山のめぐみ舎にご依頼頂き誠にありがとうございました!
今後とも、山のめぐみ舎をどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
施工例としてこのHPに掲載させて頂きました☆→コチラ
また「お客様の声」としてもコメントを書いて頂き本当にありがとうございました✨お客様の声は→コチラ