すっかり春めいてきました。
ここ腰山でも、時々ウグイスの鳴き声を
耳にします。
春といえば
スギ花粉の季節。
お悩みの方も多いと思います。
私もその一人です。
花粉が付くから
洗濯物も外に干せないわ、と
お困りの方も多いでしょう。
そこで活躍するのが
サンルーム。
ガラスで囲まれているので
花粉をシャットアウトできます。
そんな便利なサンルームも
花粉の季節が過ぎると
ただの物干し場・・・。
それももったいないな
と思ったのです。
今日はサンルームの活用法について
書いてみます。
たまたま
つつじヶ丘のお客様の
床工事をさせていただいたとき
発見した、
とっても素敵な活用法
なのです!
あなたのサンルーム導入の
参考にしてください。
私の提案は、ずばり
サンルームの床に
無垢の杉フロアを張ろう
です。
今回サンルームに杉フロアを
張らせていただいたⅠ様によれば
冬の晴れた日のサンルームは
ポカポカして
とても気持ちがいいので
ここで1日中過ごしたい。
しかし、床が味気ないプラスチックなので
ゆったりとした気分になれない。
どうにかならないか、と考えて
お部屋の床を
杉フロアに張り替える
ついでにサンルームも杉フロア
に変えてみようと
思われたそうです。
これが新発想で
大正解だと思います。
そのポイントは2つ。
1.杉のフロアは冷たさを感じにくい
スポンジ構造、見た目も温かみを感じます。
晴れた冬のサンルームは暖かですごしやすい最上のリビングに。
2.夏のうっとうしい湿気の多い日は、
杉のフロアが余分な水分を吸ってサラサラ快適な足ざわりで
オープンリビングとして大活躍するでしょう。
ただの物干し場にせず、杉フロアの心地よいリビングとして
サンルームを活用してみてはいかがでしょうか?
あなたのサンルームの参考にしてみてください。
お問い合わせは0120-923-729(神保まで)